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クレジットカードを紛失・盗難した場合

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紛失・盗難

さまざまなサービスが受けられるクレジットカードですが、第三者に不正使用されないように注意することが必要です。

クレジットカードの契約をするときに、会員規約で、クレジットカードは他人には貸与できないことや、そのクレジットカードでの取引はカード保有者が使用したものとして支払い義務を負うという内容が定められています。ですので、第三者が利用した場合でもクレジットカード会社はカード保有者に請求をします。

万一、紛失や盗難によってクレジットカードが不正使用された場合、クレジットカード会社が補償をするケースがあります。通常、クレジットカード会社は契約時の申込書や会員規約でカード盗難保険の加入を強制的に行っています。この保険はクレジットカード会社が保険契約者となり、会員は被保険者となります。

ただし、カード会員に重大な過失がなく、紛失後に相応の対応をしている場合に限ります。たとえば、会員が何度も紛失を繰り返していたり、クレジットカード会社への連絡が一定の期間内にきちんとされていないなど、適切な処置をしていない場合は会員の過失となることがあります。他にも暗証番号が誕生日などと同じであったり、第三者の不正使用を容易にしていた場合なども、会員のカード管理に問題があると判断されます。

このような場合、双方の過失割合で損害金の分担を行ったり、あるいは会員が全額負担をしなければなりません。

ですので、紛失や盗難などがあればすぐにクレジットカード会社に連絡し、またカード管理には十分に注意を払う必要があります。

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