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クレジット債権管理士資格制度

クレジット債権管理士資格制度は、昭和61年度に発足した、クレジット業界初の資格制度です。債権回収方法の基礎や関連法令、関連知識を習得することで顧客の安心と信頼を得る人材の育成を目的とした資格制度です。

クレジット債権管理士資格の受験対象者は、日本クレジット産業協会の会員企業や団体、または関連のある企業等の職員となります。他には日本クレジット産業協会会員の代表者の推薦のある者が受験対象者となり、毎年2~3千人が資格を目指して受験しています。この資格制度は昭和61年度に発足して以来、平成21年度までの過去の合格率は平均で59.6%、平成21年度の資格試験では64.6%となっています。

クレジット債権管理士はクレジットカードを利用して生じた債務を法的に回収する知識を高めることだけでなく、消費者の立場になって督促業務を行うことができる必要があります。そして、幅広く高度な専門知識と技術を修得することにより、クレジット業界の健全な発展と、クレジット債権管理業務に対する社会的評価や信頼を高めていくことが、クレジット債権管理士資格制度の役割となります。

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